若松塾の教育理念「よく学び よく遊び」
『よく学び よく遊び』は若松塾の教育理念です。小学部、中学部、中学受験部などのクラスの概要紹介でも折に触れて述べていきますが、若松塾には従来の「塾」にはない顔がたくさんあります。
あえて言えば「学校のような塾」とでもいいましょうか。
「学校のような塾」と言っても最近あるようなしらけた学校のクラスではなく、クラス全員が和気あいあいとスクラムを組んで、あるときは勉強し、あるときはイベントで力を合わせていく感じです。そしてお互いが助け合い、声を掛け合いながら、卒塾していく。卒塾したら先生となって帰ってくる。まるで家族みたいです。
若松塾では大きなイベントだけでも、遠足・歓迎セレモニー・卒業式・祝賀会・オリックス若松塾DAYなど塾とは思えないイベントがたくさんあります。卒業式の前には文集も作ったりします。
若松塾からは昔の学校にあった包み込むような温かさが感じられます。
勉強だけではない、人間教育を行っていますと宣言している塾は全国に多くありますが、若松塾ほど塾生のためのイベント、それも勉強以外のイベントがある塾はないと言えます。
そうした雰囲気を醸し出しているのはイベントのせいだけではありません。昭和32年に創立された若松塾は創立以来50年の歴史を数え、創立当初4名だった生徒数は7000名に。
中には家族3世代にわたって若松塾に通っている方いるとか。そして、教師は一貫して『親のつもりで面倒を見よ』を実践してきました。目を見張るイベントの裏側で『親のつもりで面倒を見よ』という精神が息づいているからこそ、若松塾には温かさを感じるのではないかと思います。
こういう活動を続ける若松塾が全国展開してことはないでしょう。小さいけれど、しかし確かな人間教育を行う塾があるということは若松塾が存在し続ける限り、その証明となっていくことでしょう。
若松塾は「親のつもりで面倒を見る」
『親のつもりで面倒を見よ』という若松塾の精神についてはすでに書きました。
この『親のつもりで面倒を見よ』というのが実に難しいのです。ここでは口だけではなく「親のつもり」で塾経営をしてきた若松塾の足跡を >若松塾会社沿革からいくつか取り上げていきます。
若松塾の沿革によれば、1958年(昭和33年)にすでに第1回となるキャンプを実施しています。
若松塾の会社沿革によれば、「高い評価を得て恒例行事となる 」とありますが、「親のつもり」でやるとすれば、キャンプに行くというのは決して特別なことではなく、自然なことだったのでしょう。
また、1965年(昭和40年)には「生徒送迎用の塾バスを運行」とあります。今では珍しくない塾バスですが、今から40年前と言えば、塾バスの日本第一号かもしれません。これなども「親のつもり」での実践といえます。
このように最近始めたことではなく、子供を育てる親の視点で塾を経営することで、当時としては非常に斬新なアイデアが次々と出たのでしょう。いずれにしても若松塾が若松塾であるゆえんです。
今から20年以上の1985年(昭和60年)には亜蘭忍氏の著書「子供の将来は塾で決まる」で若松塾が全国No.1の評価を得たとあります。バブル真っ盛りの当時に若松塾が評価されていたということは日本もまだまっとうな精神が残っていたと言うことでしょうか。
20年経ち、最近では日経BP社より『現代実力塾研究 若松塾』という本が出版されました。この20年間で日本もずいぶんと殺伐とした世の中になっていますが、四半世紀ぶりにこうして若松塾が取り上げられるのも、なにかの警告かもしれませんね。
最後に取り上げるエピソードは、1995年(平成7年)の阪神淡路大震災のことです。
>若松塾会社沿革によれば、この年、
震災で板宿本部校倒壊、舞子校閉鎖
板宿校、仮設教室へ移転、舞子校を学園校と統合
長田区平和台町に平和台校開設、板宿校の生徒を受入
など若松塾自身も被害を受けた慌ただしい様子が窺い知れます。
この震災の年、若松塾は震災で罹災した生徒のため授業料の大幅減額措置を実施、対象者は611名にのぼるとあります。記憶が定かではないですか、たしか授業料3000円とかで減額措置を実施したはずです。
いくつ挙げてもきりがないですが、「親のつもり」を塾の生徒たちに行うのは並大抵ではなかったと思いますが、それを実践してきた結果が現在の塾生7000名超となり、地元にいれば、親の世代が若松塾に子供を入塾させるということになっていっているのでしょう。
現代実力塾研究 若松塾
日経BPも取り上げた老舗「若松塾」。偏差値時代に生き残る塾とは? 未来の塾を考えるための本です。塾へ行かせようかと考えている保護者の方にも「塾とは何か?」を考える上で参考になる本です。
『現代実力塾研究 若松塾』
日経BP企画著 価格: ¥ 1,470
神戸の名門塾として今年(2007年)創立50年を迎える。
「よく学びよく遊べ」をモットーに、「難関校突破の学力向上」と「人格形成」の両立を、半世紀にわたり一貫して追求・実現してきた。
その類まれな教育方針は、多くの卒業生や地域の保護者たちから、今も変わることなく支持され、高い評価を得ている。若松塾の50年の歩みを振り返りながら、同塾の一貫して変わらぬ教育理念と実績を検証するとともに、これからの教育のあるべき姿を考える。
若松塾の中学部クラス
50年以上の歴史を誇り、地域で独自の教育を展開してきた若松塾には従来の塾に見られない催しものがたくさんあります。
キャンプ、各種セレモニー、受験直前に作る文集、卒業式や卒業式の出し物の練習する受験生となにもかも従来の受験塾と違うのが若松塾です。
その若松塾の中学部は長く地域に根付いた活動から得られる各種の情報量をもとに的確な受験指導を行って高い評価を得ています。
若松塾の中学部のクラスには、各学区のトップ校を目指す「長田・兵庫・神戸・加古川東クラス」と公立上位高校を目指す「本科クラス」が設置されています。
入塾の申込時に記載する通知表と入塾テストの結果によってクラスは決定されます。また、入塾後は成績を状況に合わせて、年に数回のクラス替えがあります。
高校入試で大きな得点となる調査書・内申点の対策として学校の定期テスト対策には力を入れており、期末テストで実施される副教科4科の対策も行われます。
また、内申点対策の一方で、高校入試本番で力を発揮すべく、入試対策にも力を入れています。
特に中学生全学年を対象にした模試は歴史を誇り若松塾ならではの正確な判定と弱点や苦手分野の把握に役立ちます。
さらに高校入試対策として中学校3年生を対象に、「3ヶ月追い込み講座」「松風舎模擬テスト」「秋季講習(科目別集中講座5+5)」などの対策講座も開催されます。
若松塾の小学部が設置されている教室
板宿第二校・西神中央校・名谷校・垂水校・伊川谷校
西鈴校・北神校・東加古川校・東須磨校・西神南校
舞子校・学園校・鈴蘭台校・北鈴校・六甲道校・加古川校
若松塾の小学部クラス
若松塾の小学部は、小学校3年生から小学校6年生が対象で、本格クラスとハイクラス(H)があります。
若松塾の本科クラスは、公立中学から上位の公立高校をめざすクラスで、まずは学校の成績やテストの点数をアップさせることに主眼が置き、その上で公立の上位校を目指していくクラスです。
また、若松塾のハイクラス(H)のほうは、将来、地域のトップ高校をめざすクラスで、勉強内容も教科書範囲以外の深い内容も学習していき、最終的に公立トップ高校を目指すクラスです。ハイクラス(H)は、私立中学の受験を考えている方にも対応しています。
若松塾ではゆとり教育で削減された内容も塾の授業内で扱い、確かな力を子どもたちに付けて送り出します。
各学年のクラスと授業時間数は以下の通りです。
小3 ・小4
ハイクラス(H) ・本科クラスとも
2時間×週2日 国語2時間・算数2時間
小5
ハイクラス(H) 2時間×週3日 国語2時間(英語含む)・算数2時間・理科・社会各1時間
本科週3日クラス 2時間×週3日 国語2時間(英語含む)・算数2時間・理科・社会各1時間
本科週2日クラス 2時間×週2日 国語2時間(英語含む)・算数2時間
小6
ハイクラス(H) 2時間×週3日 国語2時間(英語含む)・算数2時間・理科・社会各1時間
本科週3日クラス 2時間×週3日 国語2時間(英語含む)・算数2時間・理科・社会各1時間
本科週2日クラス 2時間×週2日 国語2時間(英語含む)・算数2時間
※5,6年の理科・社会は中学校に直接つながる重要単元が多いですので、5、6年本科クラスは、週3日コースがお勧めです
若松塾の小学部が設置されている教室
東須磨校・板宿第二校・垂水校・学園校・伊川谷校・西鈴校
北神校・六甲道校・名谷校・舞子校・西神中央校・鈴蘭台校
北鈴校・西神南校・東加古川・加古川校
株式会社聖文館の会社概要
株式会社聖文館は、兵庫県神戸市を拠点として21教室を展開する「若松塾」を運営しています。創業から50年以上にわたり学習塾の経営を行なってきたノウハウを生かし、地域に密着した指導に定評があります。
会社名 株式会社聖文館
所在地 神戸市須磨区
創業 昭和32年5月6日
会社設立 昭和41年2月16日
資本金 1,000万円
売上高 20億円(平成19年2月期実績)
20億5500万円(平成20年2月期実績)
従業員数 166名(含派遣27名)、
その他非常勤:約250名(夜間事務・教師助手・チューター等)
事業所 神戸市内に18校舎、加古川市内に3校舎 計21校舎
塾生数
平成15年度 6,889人
平成16年度 6,955人
平成17年度 7,017人
平成18年度 7,062人
平成19年度 7,194人(毎年10月実績)
2009冬期講習会
伝統ある若松塾の2009年の冬期講習会は、12月21日月曜日からスタートです。
若松塾では、なんと冬期講習会を最大で8日間、無料で実施しています!もちろん教材費も無料!
無料で実施されるのは、以下の学年です。
小学校4年 算国2科目 120分間×6日間
小学校5年 算国理社4科目 120分×8日間
小学校6年 算国理社英5科目 120分×8日間
中学1年生 英数理国4科目 160分×4日間
中学2年生 英数理国4科目 160分×4日間
また、12月5日に小3から中2を対象にした実施される学力診断テストも無料で受験できます。
この若松塾がくれるチャンスを逃す手はないですね!!レッツゴー!!
若松塾の夏期講習
年長児から高校2年生までを対象として開催される若松塾の「なつ講習」
主な特長として小学部(小3~小6)では、
1.わかりやすさを追求したオリジナル教材
2.やる気を引き出す各コンクール
3.学習内容の定着を計る様々なテスト
4.国語力を身につける若松読書倶楽部
中学部では、
1.115時間を超える長時間学習
2.入試対応力を身につけるカリキュラム
3.わかりやすさを追求したオリジナル教材
4.向上心を引き出す成績発表
など雰囲気の良い授業作りを重視する若松塾の夏期講習、是非体験してみてください。
中学受験教室「藤岡教室」
30年以上の歴史を誇る若松塾の藤岡教室2004~2008年の5年間の合格率は、
灘中学 73.3%
甲陽中学 78.5%
とずば抜けて高くなっています。
若松塾の藤岡教室の特徴を挙げるとすれば「授業で鍛える」というコンセプトでしょう。若松塾の藤岡教室では「塾の授業だけで鍛える」がモットーで、子どもたちが一番伸びるのは授業だと言い切ります。これは家庭での勉強の負担をできるだけ軽くするためだとも言っています。
ですから、その日の授業でわからないことは授業後に質問・解決して帰宅することになります。これは決して強制ということではなく、多くの塾生が実際、夜遅くまで残って勉強をしています。そして、教師はそれにトコトン付き合う。
若松塾の藤岡教室の中学受験では親が家庭で難問奇問の中学受験の問題に頭を抱える必要はないのです。親が教えたり、家庭教師をつけるなどの必要などもありません。若松塾には伝統に息づく確かポリシーがあります。
若松塾の中学受験指導は、4つの校舎で行われています。
板宿本部校・西神中央校・鈴蘭台校・東加古川校
コースと目標になる学校は、それぞれ
Sコース
Nクラス 灘・甲陽
Gクラス
男子校:六甲・関学・滝川(医進)・淳心
女子校:神戸女学院・海星
共学校:白陵・滝二(特進)・須磨・啓明(女)
6Yコース
男子校:滝川(特・進)・甲南
女子校:親和・甲南女(スタ)・神戸国際・武庫川など
共学校:三田・啓明(男)・滝二(進学)・神戸龍谷など
※6Yコース とは、2009年度から新設された1年間だけの勉強で合格を目指すコースで、小学6年生のみを対象としており、現在板宿本部校と鈴蘭台校の2校で開講
授業科目
Sコース
小学3年:算数・国語・理科
小学4年:算数・国語・理科・社会
小学5年:算数・国語・理科・(社会は選択制)
小学6年:算数・国語・理科・(社会は選択制)
6Yコース
小学6年:算数・国語・理科・(社会は選択制)
2009年度 【速報】中学受験合格実績
若松塾の中学入試の主な結果は以下になります。
灘中学 2名
白陵中学 9名
淳心中学 5名
甲陽中学 6名
六甲中学 7名
神戸海星中学 6名
滝川中学 30名
親和中学 23名
関西学院中学 3名
岡山白陵中学 18名
岡山中学 18名
最新情報
- ・若松塾の教育理念「よく学び よく遊び」を追加しました
- ・若松塾は「親のつもりで面倒を見る」を追加しました
- ・現代実力塾研究 若松塾 を追加しました
- ・若松塾の中学部クラスを追加しました
- ・若松塾の小学部クラスを追加しました